メンバー

代表理事 千葉 偉才也 IZAYA CHIBA
神奈川県川崎市出身。オーストラリアへ高校留学後、帰国し放送大学教養学部入学。通信制大学の強みを活かし、教育分野や福祉分野など多様な活動に参画。在学中から国会議員秘書として従事し、国会議員政策担当秘書資格取得後は政策秘書に就任。その後、離職し早稲田大学大学院政治学研究科公共経営課程入学、公共経営修士(専門職)を修了。主な研究テーマは、メディア・リテラシー教育と政治。教育など人材育成を主軸にした公共政策に携わり、東京や東北を中心に活動。
専務理事 田畑 静吾 SEIGO TABATA(BANANA)
長野県伊那市出身。信州大学教育学部保健体育専攻卒業。両親ともに教師の教育一家に育ち、自身も教師を志す。在学中から内閣府東南アジア青年の船事業に参加し、東南アジア各国に幅広いネットワークを構築。卒業後は青少年教育分野の財団法人勤務を経て、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係課程に入学、国際関係修士を修了。その後、教職への進路を悩みながらも政治分野へ。国会議員公設秘書を経て、国際交流や青少年育成分野にて活動。ASEAN各国では主に、BANANA(バナナ)の愛称で内閣府事業に参画した外国青年から認知されている。
理事 岡澤 明日香 ASUKA OKAZAWA
東京都葛飾区出身。早稲田大学第二文学部卒業。在学中より福祉分野、特に障害者施策や貧困問題などへの関心が高く、その後の大学院進学の動機につながる。大学卒業後は、旅行会社、航空会社勤務を経て、早稲田大学大学院政治学研究科公共経営専攻修士課程入学、同大学院公共経営専攻修士課程修了(専門職)。主な研究テーマは、障害者雇用支援。Evidence Based Policyに基づいた実証的な提言により、福祉分野における多様性向上を目指す。
アドバイザー 日置 巴美 TOMOMI HIOKI
愛知県岩倉市出身。関西学院大学のロースクールを修了し、司法試験合格。修習終了後は弁護士ではなく国会議員政策担当秘書になる。そこで経済・社会保障、外交・安全保障、法務を中心に、国会議員の政策立案のサポートを行う。秘書業務と向き合う中で、より深く一つのイシューに関わりたいと感じ、任期付国家公務員として、データ利活用のための政策立案と個人情報保護法の改正・施行準備に携わる。現在は、弁護士として企業法務中心の業務を行う傍ら、東京大学政策ビジョン研究センターのシニア・リサーチャー、第二東京弁護士会法教育委員会幹事、そしてリテラシー・ラボのアドバイザーとして、よくイメージされる法律家とは少し離れた活動を試行錯誤しつつ続けている。 好きなこと・ものは旅行、花、お菓子。好きじゃないこと・ものは運動、日光、語学。
高蔵 ゆかり YUKARI TAKAKURA
石川県金沢市出身。早稲田大学社会科学部卒業。在学中から、人種・文化・宗教などに対する差別問題へ関心を持ち、趣味の言語を活かして在日外国人支援活動に携わる。大学では、主にアジア情勢を学び、卒業後はIT系企業や研究者支援などに従事。団体では、自治体における多文化共生施策や移民等の社会課題を中心に調査業務を担当。
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